2016年5月24日火曜日

4・5月の邪神攻略記録

 最近の邪神の攻略について記録。前の記事に続き、こちらも雑記になります。まとまった攻略情報はありません。


4月上旬(災厄コンビ)


3獄・アクセ禁止のブメ縛り



 アクセ無し縛りが一巡した今から考えても最難関だったであろう縛り。ダメージが出ないのが何より辛かったのかなと。攻略案の記事を上げた2日後に8人固定で1勝、野良で1勝。その後は心が折れて一切触らず。



 自分で道具使いをやって試してみましたが、このブログで書いた攻略法はまぁまぁ合っていた感触。1獄なんかだと魔法使いがバシバシ陣を作るせいもあってなかなか陣怒りを取れなかったのですが、3獄ならそこそこちゃんと怒りを取れました。


 呪文怒りに関しては、ロストのつもりで動くのが無難じゃないかなと。レグ対応の要領でターンエンド時間を把握し、エンド付近になったら1人を残して全員離脱、一人で通常もしくは連撃を受けて怒りを維持するというマニアックな戦術もあるのですが、全員がちゃんと理解して動くことが前提。俺みたいな邪神マニアが8人揃う訳もないので「呪文にキレたら危険だからロスト、道具の陣に怒るのを祈っておいてw」というのが分かりやすくて良さそうだった。


 実際道具に怒ってお散歩モードになればかなり楽。一方で呪文に怒ってばかりだとかなり辛い。災厄を仕留めるのに最低2回はお散歩モードに入って貰わないといけないこともあって、勝つには相当な運が必要。試行回数が増えるので道具の使用量も馬鹿にならなくて、財布と精神とプレイ時間が同時に削れていく。辛ゲー。


 野良で勝った回は混乱・呪いを食らう役立たずを2人も抱えていたので「動ける奴を8人揃えないと勝てない」というものでもなさそう。ひたすら運。動ける人を8人揃えれば運要素はかなり減らせるとも思うけど。


 賢者の動きが本当に大切だったと思う。動けている賢者なんてあんまりいないから、じゃあ次善の策としてレンジャーを並べて白わんこ打線だあああああ、ってことになってたみたいだけど、本当は賢者を並べてスマートに勝ちたいですよね。精霊王を買って本物の賢者になるチャレンジをしようと思っていたんだけど、 レンジャーと道具で2つ勝ったところで心が折れてギブアップ。もったいないなぁ、面白いはずなのに。


 アクセ無し縛りという過去最高最悪の難易度にも関わらず、野良マッチングに耐性装備を揃えず突撃してくる××が後を絶たないことに呆れ返り、一気に興味が失せてドラクエ10自体を遊ぶ時間が激減。これ以上お前らを勝たせたくねえんだよ、ってマジギレしてました。



4月下旬(覇道コンビ)


3獄・アクセ無しの短剣縛り



 2週ほど完全放置して頭も大分冷えたので、5月になってから駆け込みでフレンドをかき集め挑戦。6回目くらいの挑戦で勝利。


 最初の数ターンで剣を呼ぶかどうか、すぐに寝かせられるかどうか、お散歩モードに入るかどうかを試す壮絶過ぎる運ゲー。これを道具を消費しながら繰り返すのは精神衛生上大変よろしくなさげ。先に攻略していたフレンドがチャットで相当に煮えたレスを連発していて申し訳無さが半端なくなる。いやー付き合わせてスンマセンでした。


 勝った回は魔法で寝かしを主に担当、ラズの様子を見ながら壁を意識して張り付くのが主任務。崩れた際にはすかさず葉っぱとしずくを撒いて回り、壁を作れそうならすぐに壁に戻る感じ。攻撃は壁を維持できる範囲で剣を消す、程度。


 勝った回の剣召喚はそこそこ。踊り子の幻惑と盗賊の妨害がうまく決まっており、魔法が攻撃に専念できるようになっていた。剣召喚に合わせて盗賊がギガボンバーを決めまくっていたのは中々にうまかったなと。


 ラズ一匹になった状態では、旅芸が壁を作りながらタップダンスを踊って致死攻撃を何度もかわしていたのを見て感心。やるじゃん。ただしその旅芸はバーストウイップを避け損ない瀕死の重傷を負うという渾身のギャグをカマしてしまった模様。えっぐいえっぐい通常攻撃を避け続けた英雄が何故そんな簡単に避けられる攻撃を食らってしまうの(^o^)?


 まぁなんやかんやありながら2分くらい残して余裕の勝利。旅芸のギャグで爆笑してしまい勝った余韻全く無し。



2獄(戦士・僧侶・バト・パラ、両手剣・槍縛り)


 
 直前に遊んだ1獄が僧侶で楽勝だったので、僧侶のまま槍を担いで鼻歌交じりで突撃。しかしこれが間違いで、1獄で組んだ奴らを呼んで来たいくらいに凄まじい雑魚揃い。俺以外の僧侶を含む過半数が呪われるってどういうことだ?負けに来てんのか???


 覇道コンビにハエみたく集っては叩き落とされる奴らを尻目に、ダメージを受けて下がれる有能バトに目をつけ、彼を中心に戦うことに決定。可能な限り女神で優遇し、自分は聖女で生き残る。


 考えなしに集り続ける奴らが大集合したのが幸いしたのか、微妙に壁は機能する。というか俺か有能バトがタゲられている時のみ機能した。


 手空きで「こんなに呪われるとかどうなってんだよ!」とチャットで吠える。僧2の相方が呪われてるとか、言わなきゃやってられない。結構な難易度の獄だと思われているようで、そこかしこで葉っぱが飛び交っているがそういう問題なのか?葉っぱを使う前にやることがいくらでもあるだろうに、まずは無法かまほよろの体上呪い100を買うところから始めようや……


 マジギレしたせいか、気合が入ったお陰でスティック盾持ちの1獄でも2度倒された俺の僧侶が2獄で一度も倒れないというパーフェクトゲームを達成。MVPは復讐の聖女で、殴られようが魔法で狙い打たれようが聖女で耐えまくり。MP回復はエルフを2回、それでも最後はMPが半分程度しか残らず。これが如何に凄まじいことか、僧侶をやったことのある人なら分かるはず。普通は減らしたくてもこんなにMP減らせねえから。槍は飾りで、全ての行動を回復と蘇生に回す。攻撃など頭をよぎることすら無かった。結局一発クリア、だけど2度と行きたくないと思った。




5月上旬(魔兄妹コンビ)


3獄(アクセ禁止、扇)



 アクセ禁止シリーズの中では一番楽、という評判を聞いていた。「本当かよ?」と疑いつつ、タンク兼しずく回復役になることを狙って盾を持てる旅芸で野良に挑戦。90分ほどで攻略出来たので、前2つよりは遥かに楽だったのかなと思います。やっぱり最初のが一番辛かったようで。耐性や敵の攻撃については前に戦ってから間隔が空いていることもあって記憶が曖昧になっていたので、このブログの分析記事で復習。結構よくまとまってると思いますよ、我ながら。


 みんなとにかく死にまくる、というか闇ビームや黒の斬撃を耐えるのに闇属性盾がほぼ必須なこともあって闇は捨てているようで、ザオラル連打では蘇生が追いつかない。踊り子の範囲蘇生に頼る機会が増えるので、旅芸は例え盾を持って闇攻撃一耐えだったとしても微妙だったかな。範囲バイキとしずく役ということで一人なら役立たずでも無いんだけど。


 武闘家はかなり使える。踊り子に比べてダメージは出ないけど、一喝で止められるのがとても大きい。2人くらいはいた方がいいんじゃないかな。


 スパはほとんど見なかったけど、必殺宝珠を積んでいるなら1人いても良さそう。闇100にはなりようがない(理屈上は可能だけど)ので、黒の斬撃が貫通するのが痛い。キラポンも使えず耐性低下が入るため、当然だけどもかなり脆い。他のプレイヤーからのしずくで補助したい。スパ必殺からのケツタナトスを決めて行けばかなり早く姫を削れると思う。


 踊り子は今回のメイン火力兼範囲蘇生役。しずくはちゃんと使いましょう。範囲蘇生の直後に黄色ネームのまま回復のララバイを3つ被らせた踊り子3人衆という狂気の輪唱集団を目撃しまして、こちらも発狂しかけました。負けたがっているとしか思えません。


 ということで理想の構成としては旅1武2スパ1踊り4とかでどうでしょうか。範囲蘇生が少なくて詰みやすい気もしますが。少なくとも半数は踊りの方がいいでしょうね。野良で勝った回は踊り7、旅1(俺)という構成。一喝やモンスターゾーンで足を止める事はできないけど、そこは範囲蘇生の回数でカバー、という感じ。


 突破できた回は覚醒のアリアを重ねがけしてメラゾを打とうとしながら戦場を漂う本物が混じっていたものの、短剣の高火力を活かし、敵の隙を突いて攻撃することでなんとか攻略に成功。メラゾ連射ビルドは大好きだけど、野良でやるこっちゃない。やるなら理解者を8人集めて魔法中心の特化構成と動きにしないとね。勝てたのでNGにする際「まわりから」のコマンドが使えて楽できたのがせめてもの救い。



2獄(魔戦・武闘・レン、両手杖・爪・斧)



 1獄が発狂しそうなほど辛かった(僧侶2の片方担当、相方が耐性皆無の聖女マニア)ので、闇クロッシュを着こみ、気合を入れてレンジャーで挑戦。


 これが拍子抜けするほどに楽勝。魔戦の引く陣からマヌーサを狙うレンジャーや、壁を作りつつ的確にダメージを出していく武闘家に囲まれたので、蒼天魔斬マシーンとして動く。完全に接待プレイ。蘇生に合わせてしずくを使うことを注意するくらいで1獄よりも遥かに楽、こんなパーティばかりだったら邪神はどんなに楽しいかと思った。野良ですが組んでくれた方には感謝しています。ありがとうございました。



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