2015年4月5日日曜日

難しい戦闘での魔法使いの戦い方、4つのコツ

 難しい戦闘における魔法使いの戦い方には、4つのコツがあります。すごく単純なルールにしたので是非覚えて下さい。


 1:魔力覚醒はダメージ2倍なので必ず使う

 2:超暴走陣は使えるけど、普通の暴走魔法陣は特殊用途以外要らない

 3:早読みは3ターン以上生き残れると確信してから使う

 4:位置取りによって生き残る、避けられる攻撃は避ける




 1:魔力覚醒はダメージ2倍なので必ず使う



 もうすぐ敵を倒せる、とかでない限り覚醒は必ず使いましょう。マホトラの吸収量も2倍です。



 2:超暴走陣は使えるけど、普通の魔法陣は特殊用途以外要らない



 暴走魔法は平均1.6倍ダメージ。暴走魔法陣は25%、超暴走陣は70%程度の暴走率アップです(超暴走陣はレベル80退魔魔法の実測値)。


 敵1体相手に暴走魔法陣は7回、超暴走陣は3回使わないとダメージでは元が取れません。複数相手だと暴走率は敵の数で割り算になるため期待値が下がって論外。


 ヘナトスやラリホーを暴走させたい場合は別。レベル85退魔魔法は超暴走陣を引くだけで70%以上暴走するようになるので、基本的に超暴走陣だけでOKです。


 超暴走陣は3回攻撃できればいいので単体相手に使うならまぁまぁアリです。一方、通常の暴走魔法陣を使って得できるのは、敵が1体だけで固定位置から攻撃できるパラ入りのコインボス戦だけ。ピラミッドで使っている人は、本当に毎回7回以上攻撃できているかどうかをよく考えて下さい。魔法陣を使うターンで攻撃魔法を唱えたほうがずっと良いはずです。



 3:早読みは3ターン以上生き残れると確信してから使う



 早読みは詠唱速度マイナス50%、武器・腕の錬金効果に加算。ただし1秒より短くならない。メラゾ3秒、マヒャド4秒、マホカンタ5秒なので元が取れるかどうかよく考えて。


 効果時間が2分と長いので生き残れるなら打ち得の技なんですが、効果時間中にやられてしまうようだと微妙。暴走魔法陣と同じく、早読みを使うターンで攻撃した方がマシということが有り得ます。


 倒されて起こされて、を繰り返す戦い(ピラミッド8廟の夫婦戦や、ダークドレアム戦の黄色以降)では、覚醒(ダメージ2倍)だけ使って攻撃魔法を唱えるのが一番良いことが多いです。蘇生直後から早読みや魔法陣を使い、攻撃せずに再び倒されるのは本当の本当に最悪。


 覚醒早読みの後に3ターン以上行動できる、と確信できれば早読みOKです(4ターン以上先を読むのは困難なため目安として)。早読みの後3ターン行動できるかどうか怪しい場面では、覚醒だけしてメラゾの1発でもねじ込むべきです!



 ピラ8廟の蘇生直後の行動に関しては、最後のヘナトスから10ターン以上経過していたら超暴走陣からヘナトス、まだなら覚醒からメラゾ。自分に聖女が入って僧2が健在、夫婦が自分以外を狙っているのを確認したら早読み、という感じで動いています。


 他の人が狙われている間に2発はメラゾを撃てて、直後に自分が狙われていても聖女発動で更に1発ねじ込めるから早読みOK。聖女発動後上手く逃げて回復を貰えれば収支はプラスになります。




 4:位置取りによって生き残る、避けられる攻撃は避ける



 魔法使いの強みは、ダメージ量そのものではなく、遠距離から一方的に攻撃できることにあります。敵の動き・攻撃を観察しやすく、対策を取ることも近接攻撃職より容易です。誰かを壁にして逃げ続ける事もできますし、敵中心の範囲攻撃は見てからかわすことも出来ます。攻撃範囲外に位置取って攻撃し続けることもできます。


 HPや防具を頼りにせず、位置取りによって生き残るのが魔法使いの戦い方です。避けるのを諦めて固定砲台になるのではなく、キャラをぐりぐり動かして避けられる攻撃は避けるように努めましょう。回避や逃げで自分が1ターン以上攻撃しなくても、生存し続けて他3人のための時間を作れれば戦闘はより有利になります。


 避け方がよくわからない、という方は、常に呪文の最大射程まで逃げてから呪文を撃つ、ということを徹底してみてください。ガイア戦やバラモス戦で敵が壁から抜けてくることがあるかと思いますが、その際は一旦逃げてから呪文詠唱。自分が狙われてたらラッキーで、僧侶や賢者を壁にして逃げることで壁を作り直す時間を稼げます。敵の目の前で呪文詠唱を始めるのは止めましょう。それをやるならバトマスの方がマシです。





 以上、俺が魔法使いをやっている時はこのルールで行動しています。この4つを抑えておけば基本的には強い魔法使いの行動になるのかなと思います。是非お試し下さい。

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