2019年7月23日火曜日

敵の連続行動と「差し込み」を強ボスで練習する



 強ボスのベルムド影は2回行動。通常ゲージは8秒と長め。バトで硬直の長い天下無双を「差し込む」練習にはもってこいです。以下簡単な説明。動画も作りましたのでご覧ください。

 ベルムド影・討伐動画:https://youtu.be/opb2iDsB4aY

2019年7月15日月曜日

常闇・聖戦記の初心者必読!押し反撃とターンエンドの話 3/3:戦闘のコツ

 押し反撃とターンエンドを理解するために必要な敵行動ゲージ3種の知識と敵攻撃処理の方法3つ、常闇・聖戦記での応用の歴史、と紹介してきました。最後は戦闘におけるコツを紹介します。

常闇・聖戦記の初心者必読!押し反撃とターンエンドの話 2/3:各ボスへの応用

 前のページでは敵行動ゲージ3種類の挙動と、その知識を用いた時間を稼ぐ方法を3つ紹介しました。


 1:エンド誘発(15秒引っ張り)
 2:押し反撃誘発(15秒になる前に当たって押し反撃まで誘発・回避)
 3:押し反撃阻止(押し反撃の規定時間前に当たりに行く)


 ここからは常闇・聖戦記でこの3つをどの様に使ってきたのかを紹介します。


常闇・聖戦記の初心者必読!押し反撃とターンエンドの話 1/3:基礎知識

 押し反撃とターンエンドに関わる知識をまとめていきます。この知識は常闇や聖戦記を戦うのにとても役立ちまして、最新のジェルザークではとうとうPTメンバー全員が知っている前提の動きを要求されるようになりました。


 「押し反撃」とか「ターンエンド」にボスの名前を加えて検索すると、そのボスに対応した記事や動画がアホほど出てきます。この記事は「最近常闇や聖戦記を始めたんだけど、エンド処理といきなり言われてもわけがわからないよ!」という方向け。この知識がゲーム内でどう使われているのか、全体の仕組みと応用の歴史を説明していきます。常闇一番手のレグナードから最新のジェルザークに至るまで徐々に難しくなっているので、その辺を振り返りつつ理解を深めようという訳です。


 最初に言っておくと、くっそやりこんでる人らの間でもビミョーに理解が異なる部分がある模様。実践する上で問題ないと考えられる部分だけで話をするので、正確な話について分かる人は俺のツイッターへ何か送るか、記事を書いてどっかに上げて下さい。「間違ってるぞ」とだけ言われても、「おっそうだな」としか返せねえからな(●`ε´●)

2019年6月25日火曜日

ジェルザーク 野良緑玉魔法は味方プロファイリングゲー

 ジェルザークの3つよは全員が戦闘の仕組みを理解して動かないと倒せないのは前述の通り。勝てるPTは全員の動きが理にかなっていて次に何をするか、どこに行くのか読みやすい。一方で1つよ、2つよではかなり余裕があるので魔法で緑玉を出して適当に遊んでいるのですが、そこで始まるのが「味方プロファイリングゲー」


 誰がどの段階まで理解して動いているのか、最初のマグマ処理までで大体分かるので注視して把握、それに合わせて動く。そうしないと1だろうが2だろうが関係なく普通に負けられるんだこれが。以下には1つよ、2つよにおける緑玉野良味方のアレな行動集と、それらへの対処法を書いておきます。3を攻略して以降は、一応魔法では負け解散したことないぞまだ1907下旬に力及ばず、とうとう負け解散をやってしまいました)

ジェルザーク マグマ阻止の考え方

 マグマを止める時の魔法使いの考え方について書いていきます。主に3つよの魔法使い向けの内容です。2以下でも苦戦している人には役に立つかもしれません。